こんにちは。コータローです。
50代の中年です。
- グラフィックデザイナーです
- ネットショップを運営しています
- 雑貨店をやっています
- 人付き合いが苦手なので一人で事務所にいます
- 趣味は、アウトドアと魚釣り。
販売しているもの
- ミネラル
- ビタミンC
- 天日塩 などなど
地味に更新していきます。
さて、、、
人は、なぜ長生きしたり、若くして死んでしまったりするのでしょうか。。
長生きする人は、100歳以上まで生きるのに、
早死にする人は、病気で30代や40代で死んでしまう。
「体質のせいだよ」「運が悪かったんだ」
で、すませれば良いですが、、、
あなたやあなたの愛する人が、
体質やたかだか運で亡くなっても良いですか。
いたたまれないじゃ、、、ないですか。
子育ての途中で乳ガンになったり、、、
胃ガンや大腸ガンになって、、、
家族の成長を見られずに、他界するって、、、
嫌じゃないですか。
僕は、嫌なんです。
できれば、孫の顔まで見てみたい。
少し僕のこと
僕は、グラフィックデザイナーでした。（今も少しですが・・・）
小さな広告会社を経営していて、家族や社員を守るために必死でした。
徹夜はしょっちゅうで、3日徹夜もざらでした。
（冗談ではなく、、、）
ハッキリいって、ボロボロの状態・・・
でも、目の前にある仕事をこなすことしかなかった。
そんな時、体に異変を感じました。
汚い話ですが・・・
血尿は出るし、便が黒い・・・
胃が痛い・・・
体はだるいし、元気が出ない・・・
明らかに、何らかの病気であると分かりました。
すぐに病院に行けば良かったのですが、
この体の異変は、ただ事ではないので
病院に行けば、入院や通院・・・
もしかしたら・・・
手術になるかも・・・
と、思ったのです。
やばい・・・
それだけは、なんとか避けたい
病院には行けない。
行ったら、
月々の支払いや社員の給料、外注費、家賃、家のローンなどが、滞ってしまう・・・
それだけは、何としてでも避けたい・・・
病院へは行けない。
そして、、、
（みんなそうだと思うのですが）
自分の病気は何なのか、本屋へ行って医学書などを買いあさり調べました。
当時は、まだインターネットが普及しておらず、気軽に調べられなかったのです。
調べた結果、、、
たぶん、ガンだと理解しました。
ありきたりかもしれませんが、、、
目の前が、真っ暗になりました。
愛娘は、まだ幼稚園。
家のローンは、20年以上残っている。
会社の借金は、山ほどある。
一人、遺されるかみさんはどうなる？
社員は、どうする。
給料は・・・
今月末の支払いは、どうする。
来月は・・・
そこで、、、
僕は決めたのです。
病院へは行かず、「独りで治す」と。
方法は、「食べないこと」でした。
あと、身体によくないものは一切摂らない。
こと。
いわゆる食生活の見直しです。
（このことは、今でも家族に話していません）
このページを観たら、ばれちゃいますね。
食べないことで、不思議と少しずつ体調は良くなっていきました。
自分でも「良くなってはいる」と実感できたのです。
これを続けたら、良くなるかも・・・
そんな折り、、、
大型バイクに乗っていた僕は、
会社に行く通勤途中でバイク事故を起こしたのです。
どんな事故だったか、全く記憶がありません。
後日、警察から聞かされたことは、
僕が、信号で止まっているトラックに後ろからノーブレーキで追突したということでした。
月末の支払日の前日でした。
死地を彷徨うこと、、、6日間。
39歳の夏、僕の誕生日を迎える直前でした。
駆けつけた警官たちは、救急車で運ばれる僕に手を合わせたと後日話してくれました。
かみさんは、医者から「今夜が峠です」といわれたそうです。
昏睡状態から目覚めた僕は、、、
「全てが終わったな」と思いました。
ジ・エンド
しかし、、、
神様は、僕を死なせてくれませんでした。
奇跡的に、助かったのです。
それも首の骨が圧迫骨折を起こしているだけで
体のほかは、何も異常がない状態。
一月ちょっとで退院したのです。
でもそれは、苦しみの始まりでもありました。
戻った会社は、ボロボロ・・・
社員は去り、自宅は競売
山のようなローンと借金の山
坂を転げ落ちるとは、まさにこのこと。
包帯グルグル巻でリハビリ中の僕は、整理を始めました。
弁護士のところへ相談に行ったら、
「自己破産しろ」といわれましたが、
自分が起こした負債を投げ捨てることはできませんでした。
少しずつでもいいから返済することにしたのです。
体の方は・・・
バイク事故の入院が功を奏したのか、
不思議と良くなりました。
徹底的に食生活をただしたからだと思います。
あれから、20年近く経ちます。
細々と生きています。
今、思い返すとバイク事故の頃は「うつ」だったと思います。
男性のうつ病は、更年期障害から起こります。
あなたが、弱いからじゃないのです。
心や精神が弱いからでもないのです。
病気なのです。
と、以前もがき苦しんでいた僕に教えてやりたい。
それから、、、
僕は、僕と同じような境遇にある「子育てで忙しい女性」を対象にフリーペーパーを12年間、企画発行していました。
僕のように忙しくても休めない、子育てや家事や仕事で体が痛くても「痛いといえない女性に向けて」パティオという冊子でした。
それは、、、
女性が、一番忙しいときに乳ガンになるからです。
テーマは、、、
『家庭の私じゃない、家族の私じゃない。私の開放誌』
女性は、結婚をすると「○○さんの奥さん」といわれ、子供が産まれると「○○ちゃんのお母さん」と呼ばれます。ちゃんと名前があるのに・・・
それが基本コンセプトでした。
この役目も終わり、ちょうど12年で休刊しました。
そして、、、
全国を取材していく中で見つけたカラダによい健康食品を販売するようになりました。
健康は、
あなた次第で手に入れられるのです。
べつにお金がたくさんいるものでは無いのです。
食生活に気をつけて、生活習慣を見直すだけで、健康になれる。
あなた次第なのです。
僕は、そのことを強く伝えたい。
たとえば、、、
- 身体を動かすこと。
- 少しの汗をかくような有酸素運動をすること。
- べつにトレーニングジムに行く必要もありません。
- ただ、日々背筋を伸ばして歩くだけでいいんです。
たとえば、、、
- 身体によくないものは食べない。
- 添加物や良くない油は摂らない。
- 食卓塩は、食べない。
- お砂糖はなるべく食べない。
また、「菜食主義者になれ」といっているのではありません。
日々笑顔に包まれて、少食であり、よく寝て、早起きをする。
ただ、それだけで健康になれるのです。
僕のネットショップの店名は、『あいがとや』といいます。
僕の故郷の南九州では「ありがとう」のことを「あいがと」といいます。
それからつけた店名です。
あなたの健康についていいたいことは、いっぱいあります。
良かったら、このブログやネットショップをご覧ください。
ネットショップ『あいがとや』
ネットショップ『あいがとや』では、濃縮されたミネラルを主に販売しています。
ちょっと、ミネラルのことを
「人は、電気で動いています」って、
知らない人にいったら、
驚かれるかもしれませんね。
でも、事実なんです。
たとえば、、、
心臓は、電気で動いています。
心臓の右心房にある「洞結節」が心臓を動かしています。
私たちが脈を測るときの「ドッ、ドッ」とする脈は、
この洞結節が発しているものです。
その電気は、電解質というミネラルがあることで全身が動いているのです。
ミネラルは、5大栄養素の一つです。
タンパク質、脂質、炭水化物（糖質）とビタミンとミネラルです。
このうち、およそタンパク質、脂質、炭水化物（糖質）は体内でも生成されますが、ビタミンCやミネラルはカラダで造ることができません。
ですから、、、
食べものから摂らないと、補えない栄養素なのです。
人はなぜ病気になる
「人はなぜ病気になる」という問いは、哲学的に聞こえるかもしれませんが、、、
カンタンにいえば、、、
電気が通らなくなったからです。
じつは、ほとんどの病気はミネラル不足が原因といっても過言ではないのです。
たとえば、、、
ノーベル賞を二度受賞したライナス・ポーリング博士という方がいます。
彼は、『ビタミンの父』とも呼ばれました。
その、ライナス・ポーリング博士は、こう述べています。
「全ての病態、全ての病気、全ての病弊を追及すると、ミネラル欠乏にいきつく」
と。
また、、、
「ビタミンバイブル」という本を書いたアール・ミンデル博士は著書の中で
ビタミンは重要なものだが、ミネラルなしでは何もできない。
ミネラルこそ、栄養の世界のシンデレラと私は言いたい。
ビタミンはミネラルの助けなしには吸収されることも、
その機能を果たすこともできない
と、話しています。
そうなのです。
私たちが、日頃「ビタミンは大切」だと思っていますが、
ビタミンは、ミネラルがないと吸収されないのです。
ミネラルこそが、必要不可欠なものだったのです！
世界中からミネラルが失われている
じつは、世界中の農場から「ミネラルがなくなっています」
本当なんです。
たとえば、、、
50年前のニンジン1本分の栄養を摂ろうとすると、今の私たちは、10本摂らないと同じ栄養にならないのです。
昭和27年には、たくさんあった栄養分がわずか50年で栄養の無い野菜になっています。
これは、、、
明らかに大地に栄養分が無くなっているのです。
アニメで有名な「ポパイ」は、ほうれん草の缶詰一缶を食べると元気になりました。
が、、、
今では、ほうれん草の缶詰を6缶食べないと同じ栄養にならないのです。
土壌からミネラルがなくなったので生活習慣病が増えた
「土壌からミネラルがなくなったので生活習慣病が増えた」のは、事実です。
ハッキリいいます。
私たちは、栄養のない野菜や食物を食べているのです。
断言します。
私たちは、ミネラルを摂っていないので癌や糖尿病などの生活習慣病になっているのです。
さらに、、、
近年増えているアトピーや喘息、免疫力の低下はミネラル不足なのです。
どうか、、、
ミネラル不足で病気になっていることを
この不都合すぎる真実に対して、
目をつむっていてはいけません。
では、病気にならないためにはどうする？
答えは、簡単です。
ミネラルを摂ることです！
人は、電気で動いています。
電解質がないと、上手に細胞は動けません。
ですから、積極的にミネラルを摂ることこそが重要なのです。
雑貨屋さん：スロースロースロー
住所：神奈川県横浜市
