睡眠時無呼吸症候群は寝る前に胃を空っぽしたら治る【生活習慣改善】

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群のせいか昼間は眠くて仕方がない。仕事は忙しいし、家事は終わりが見えない。
ぐっすり眠りたいです

と、いう方へ


忙しいのは分かりますが、
ちょっと立ち止まって今の生活を見直しませんか。
睡眠時無呼吸症候群は、カンタンに治るかもしれませんよ。



今回は、睡眠時無呼吸症候群の話です。

5分もかからずに読めるので、ぜひお読みください。

■もくじ

  1. 睡眠時無呼吸症候群は、寝る前に胃を空っぽしたらカンタンに治る
  2. 悪い生活習慣として寝酒やホット牛乳を飲むのもよくない

この記事は、世界で初めて大腸内視鏡の挿入方法を考案した新谷弘実ドクターが書かれた『病気にならない生き方』を参考にして、重要な点を抜粋しながら解説していきます

新谷 弘実 サンマーク出版
アメリカ消化器内視鏡学会で、多くの賞を受賞している胃腸内視鏡分野の世界的権威。
世界で初めて、大腸内視鏡を使ったポリープ切除術を考案し、その技術によりガン発症リスクを大きく減少させた功績を称され、医学誌『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』※1 において、医学界に大きな影響を与えたドクターのひとりに選ばれた。
各界のトップやハリウッドスターなど多くのVIPから主治医として支持される。
著書『病気にならない生き方』は200万部を超すベストセラーとなり、16種類の言語に翻訳、世界中で販売されている。
プロフィール

■ この素晴らしい本を、
■ 僕(コータロー)が、掻い摘まんで解説し紹介します
■ 貴方の暮らしにお役立てください

睡眠時無呼吸症候群は、寝る前に胃を空っぽしたらカンタンに治る

悪い生活習慣を少し改めるだけで睡眠時無呼吸症候群は治ります

悪い生活習慣を少し改めるだけで睡眠時無呼吸症候群は治ります

日々の生活習慣が病気をつくる半面、日々の悪い生活習慣を少し改めるだけで治すことのできる病気というものがあります。

最近、何かと話題に上がることの多い「睡眠時無呼吸症候群」はその一つです。

気道を一時的に塞いでしまうのが睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは、、、

  • 睡眠中に断続的に無呼吸を繰り返す疾患です

睡眠中は筋肉が弛緩するため、仰向け状態で寝ていると誰でも、下の根もと(舌根)が垂れ下がり、気道が狭くなります。睡眠時無呼吸症候群の人は、この「気道狭窄」が著しく、気道を一時的にふさいでしまうため息が止まってしまうのです。

息が止まると苦しいので、本人には目覚めた自覚はなくても、夜中に何度も目を覚まします。

  • 結果的に熟睡できず、昼間に強い眠気が生じたり集中力が低下したりしてしまうのです

睡眠時無呼吸症候群は、心臓病や脳卒中になる確立が高い

この睡眠時無呼吸症候群で睡眠中に窒息して死に至ることはありませんが、、、

  • 睡眠不足は免疫機能や代謝機能など生命維持機能を低下させることに加え
  • 循環器系に負担をかけるので
  • 心臓病や脳卒中にかなる確率が、3〜4倍も増加する怖い病気です

肥満と睡眠時無呼吸症候群の因果関係は無い

この病気、睡眠時無呼吸症候群は、患者の7〜8割は肥満の人なので、当初は肥満によって気道が狭くなることが原因かと思われましたが、研究の結果、肥満と睡眠時無呼吸症候群の因果関係はないことが分かっています。

[閉塞型]睡眠時無呼吸症候群は、寝る前に胃を空っぽしたら治る

[閉塞型]睡眠時無呼吸症候群は、寝る前に胃を空っぽしたら治る

睡眠時無呼吸症候群には、3つのタイプがある

睡眠時無呼吸症候群には、気道が閉塞することによって起きる【閉塞型】と、脳の呼吸中枢が低下することによって起きる【中枢型】、そしてこの2種の混合である【混合型】の3種類があります。

じつは、このなかでもっとも患者数の多い【閉塞型】睡眠時無呼吸症候群をカンタンに治す方法があります。

それは、、、

  • 睡眠の4〜5時間前から、胃に何も入れないことです

もっとわかりやすくいえば、【胃をからっぽにしてから寝る】ようにするということです。

人間の気管というのは、空気以外のものが入らないような仕組みになっています。しかし、寝る前に胃にものが入っていると、横になることでその内容物がのどまで上がってきてしまいます。

すると身体は、気管にその内容物が入らないように、気道を狭め、高級を止めてしまうのです。これが著しく気道が狭くなる【閉塞型】の原因です。

寝る前に食べると睡眠時無呼吸症候群と肥満の原因を同時につくっている

夜寝る前に食事をとると、インシュリンが大量に分泌されるのですが、インシュリンは、炭水化物もタンパク質も、すべて脂肪に変えてしまうため、同じものを食べても夜遅く食べると太りやすくなることがわかっています。

つまり、、、

  • 肥満だから睡眠時無呼吸症候群になるのではなく
  • 寝る前にものを食べるという悪い生活習慣が、睡眠時無呼吸症候群の発病と肥満の原因を同時につくり出している

ということです。

悪い生活習慣として寝酒やホット牛乳を飲むのもよくない

新冠動脈の細い人には【寝酒】は命取りに

食事に限らず、夜寝る前に胃にものを入れるのというのは「悪い生活習慣」です。

夜明けに心臓麻痺や心筋梗塞で亡くなるケースは、寝る前に食べる悪い生活習慣から

心冠動脈の細い人には【寝酒】は命取りに

睡眠薬を飲むよりいいからと、「寝酒」を習慣にしている人がいますが、これも危険です。本人は寝つきがよくなるといいますが、寝ている間に呼吸が止まりやすくなるため、血液中の酸素濃度(PO2)が低下してしまいます。

もともと動脈効果があったり、心冠動脈の細い人にとっては、酸素濃度の低下は心筋の酸欠を招き、文字どおり命取りになってしまいます。

寝酒のような悪い生活習慣は、最悪死を招く

夜明けに心臓麻痺や心筋梗塞で亡くなる人が多いのは、じつはこのように夜遅くに飲食したために逆流が起こり、、、

  • 深夜の飲食によって気道をふさぎ
  • 無呼吸を招き
  • 血液中の酸素濃度が低下し
  • 心筋が酸欠で壊死してしまうのが原因なのです

寝酒は、心臓麻痺や心筋梗塞のリスクがより高まる

寝る前に食事だけでなくお酒まで飲むと、このリスクはさらに高まります。

なぜなら、、、

  • アルコールを飲むと呼吸中枢の抑制が起こり
  • 血中の酸素濃度がさらに減少するからです

アルコール分解エンザイム(酵素)の少ない人は、アルコールがより長時間血中にとどまることになるので、充分な注意が必要です。

寝る前にホットミルクを飲むのも悪い生活習慣

悪い生活習慣として、よく眠れるからと子どもに寝しなにホットミルクを飲ませる方がいますが、これも絶対にやめてほしい【悪い生活習慣】です。

子どもがアレルゲンの原因となるミルクを吸ってしまう

子どもは夕方6時頃に夕食を食べたとしても、大人よりも早く寝かされるため、寝るときに胃にものが入っていることが多くなります。

そこにミルクを飲ませると、さらに逆流しやすくなってしまいます。そして、無呼吸が起き、次ぎに強く息を吸ったときにアレルゲンとなりやすいミルクを吸い込んでしまいます。

どうしても寝る間にお腹が空いたら果物を少し食べよう

夜、どうしてもおなかがすいて耐えられないという人は、新選でエンザイム(酵素)をいっぱい含んだ果物を少し食べるようにするといいです。エンザイム(酵素)を含んだ果物は非常に消化がよく、だいたい30〜40分程度で胃から腸へ移動します。

ですから、、、

果物であれば、食べても1時間ぐらいたつと、横になっても逆流を起こす心配はありません

夕食後4時間空けなければ寝てはいけない理由【低体温解消の睡眠術】

低体温症の人は、夕食後は必ず4時間たってから寝るべし。睡眠障害の人は、何も食べないようすること。胃にものが残っているような状態で寝てしまうと、成長ホルモンが、出なくなってしまうからです。






以下は、厚生労働省のホームページから、、、

睡眠時無呼吸症候群

眠り出すと呼吸が止まってしまうため、過眠や高血圧などを引き起こす病気。

睡眠時無呼吸症候群は眠り出すと呼吸が止まってしまう病気です。呼吸が止まると血液中の酸素濃度が低下するため、目が覚めて再び呼吸し始めますが、眠り出すとまた止まってしまいます。
これを一晩中繰り返すため、深い睡眠がまったくとれなくなり、日中に強い眠気が出現します。酸素濃度が下がるため、これを補うために心臓の働きが強まり、高血圧となります。酸素濃度の低下により動脈硬化も進み、心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすくなります。さらに睡眠不足によるストレスにより、血糖値コレステロール値が高くなり、さまざまな生活習慣病やメタボリック・シンドロームがひきおこされます。

1時間あたり10秒以上の呼吸停止が20回以上出現するような中等症・重症の睡眠時無呼吸症候群を放置すると、心筋梗塞・脳梗塞・生活習慣病・眠気による事故などを引き起こし、死亡率が非常に高くなるため、すぐに治療が必要です。

ひどいイビキ、睡眠中の呼吸停止がある場合には速やかに専門の医療機関で検査・治療を受けることが大切です。

→ 睡眠時無呼吸症候群




以上。







また、次回。

Thank you very much for providing photos and illustrations.