虫歯は虫歯菌が糖を利用して作っている【歯医者が患者を作ってます】

虫歯は虫歯菌が糖を利用して作っている 虫歯

虫歯は、虫歯菌が糖を利用しているのは何となく知っているけど、
少しのお砂糖をかしこく摂るのであれば、問題ないと聞くけど本当ことを知りたい。

と、いう方へ

虫歯は虫歯菌が糖を利用して作っている

かしこくお砂糖を摂る」とか「ヘルシーにお砂糖を取り入れる」という甘い誘惑に負けてはいけません。
お砂糖は、虫歯の敵だとしっかり理解してください。





■もくじ

  1. 虫歯を作る虫歯菌のカラクリと良い歯医者の見分け方を知る方法
  2. 虫歯ができない食習慣を知ろう

歯学博士の長尾周格ドクターが、教える。

【長尾周格】
歯学博士。予防歯科を専門とする「稲毛エルム歯科クリニック」院長。
著書に『歯医者が虫歯を作っている』、『歯医者の99%は手抜きをする ダメな歯医者の見抜き方 いい歯医者の見分け方』など

■ この素晴らしい本を、
■ 僕(コータロー)が、掻い摘まんで解説し紹介します
■ 貴方の暮らしにお役立てください

虫歯を作る虫歯菌のカラクリと良い歯医者を見分け方を知る方法

虫歯菌が、糖(砂糖)を利用して虫歯を作っています

虫歯の成り立ちを簡単に説明すると、食べた物の中にあった糖(砂糖)を原材料にして、口の中にいる虫歯菌(う蝕原性細菌)が酸を作り、歯を溶かすこと起こるようです。

では、、、

この口内にある虫歯菌(う蝕原性細菌)が虫歯の原因か?


というとそうでもないようです。
この菌は、とてもありふれた菌であり、ほとんどの人の口の中に存在している常在菌のようなもの。

虫歯の問題は、、、

  • 虫歯菌(う蝕原性細菌)の食べものとなる糖(砂糖)が原因です。甘味の強い糖類が、虫歯を作っているです。

糖質の多い少ないにかかわらず、虫歯を作っているということになります。

砂糖よりも怖い異性化糖とは

異性化糖は、、、

ブドウ糖果糖液糖や果糖ブドウ糖液糖を指すようで、砂糖以上に厄介です。

この凶悪な異性化糖は、砂糖以上にむし歯を作り、また糖の代謝を狂わせます。低血糖症や、様々な慢性疾患の元になっています。

異性化糖は、ジュースやお菓子、アイスクリーム、調味料などに普通に入っているので、糖分を摂らないことが虫歯にならない秘訣というか鉄則になりますね。

虫歯は虫歯菌が糖を利用して作っている

西インド諸島での砂糖生産量の増加にともなって、ヨーロッパでは虫歯が増加したことが、虫歯発症率と砂糖との関係を如実に示しています。

診察料が高ければ名医という訳ではない、賢い歯医者を選ぶコツ

高額で最先端の治療機器を備えている病院であっても、操作をするのは結局は人間。哀しいことに、能力の低い歯科医師が、患者へのアピールのために高価な歯科機材を揃えたがる傾向にあるようです。診療の良し悪しは、歯医者さんの個人の脳力による問題ということになります。

では、良い歯医者さんをどうやって選ぶのか。
それは、以下の2つに限ります。

  • 虫歯の本当の原因を話してくれる
  • 正しい予防法を伝えてくれる

虫歯の本当のこととは

  • 歯磨きは、虫歯を予防しない
  • フッ素歯磨きは、問答無用
  • シーラントは虫歯予防にはならない
  • 歯磨き後にマウスウォッシュしてはいけない
  • プラークコントロールは、意味がない
  • 歯周病の原因は、歯周病菌ではない

さらに、、、

  • 歯並びや咬み合わせの異常は、遺伝ではなく生活習慣病である
  • 先住民族には不正咬合の人はいない。だから良く咬むことは予防にはならない
  • 歯石取りなど定期的な検診に科学的根拠はまったくなく、虫歯予防にはならない。

と、いったことをハッキリと
伝えてくれる歯医者さん選ぶのがコツといえます。

虫歯ができない食習慣を知ろう

長尾ドクターの独特なところは、先住民族の食生活にフューチャーした点といます。伝統的な生活を営む先住民族にはむし歯や歯周病はみられず、不正咬合の人もいません。

また、ドクターご自身の体験からもこの「先住民族の食生活」には説得力がともなっています。
ドクター自身が、「先住民族の食生活」で良くなったからだといいます。

虫歯は虫歯菌が糖を利用して作っている

それは、、、

この時のブログでも紹介しました。
→ 歯磨きから解放されて、虫歯にならない習慣とは
再掲します。

  • 甘いものは摂らないこと
  • 白米や精白小麦で作られたパン、麺類など、糖質はなるべく控えること
  • 加工食品、インスタント食品、保存食品、ファストフードなどの摂取を控えること
  • 植物油の摂取をなるべく控えること
  • 牛乳やヨーグルトは避け、バターやチーズを摂ること
  • タンパク質、特に動物性タンパク質を積極的に摂ること
  • 新鮮な野菜を適度に摂ること
  • 動物性食品と植物性食品の摂取比率は、なるべく7:3にすること
  • タンパク質、脂質、糖質の摂取比率はカロリーベースで4:4:2を目指すこと

以上のことに、つきると思います。

特に重要な部分は、この部分。

糖分を摂らず、肉を食べるようにする

いわゆる

『砂糖断ち』

そのためには、

自分のまわりにお菓子やジュースをなどの甘いものを置かないことが肝要

結構高いハードルのように思えますが、1ヶ月もすれば大丈夫です。

かく言う僕(コータロー)もずいぶん摂っていない生活をしています。

今では、砂糖や異性化糖をたくさん摂ると味覚が悪くなるように思えます。

今回はこれまで。







では、次回。