この3冊を読めば病気にならない生き方になる【常識から目覚める本】

この3冊を読めば、病気にならない生き方になる 免疫力

最近家族も増えて、健康に気を使うようになったんだけど
基本的な健康への知識がない。
おすすめの本とかあったら、読んでみようかな

と、いう方へ

健康本って、本当にたくさんありますよね。
どれから読んでいいか分からない。
そこで、この3冊を読めば大丈夫という本を紹介します。

本記事では、下記の内容を解説します。

■もくじ

  1. これを読めば、病気にならない。おすすめ本3冊を紹介します
  2. 病気にならないおすすめ本この3冊の共通点は

この記事を書いている僕は、20年近く、健康食品を販売しています。

お客さんとのやり取りやたくさんの健康志向の本を読み漁ってきて、「病気にならない生き方」というのがどんな生き方なのか分かってきたので、最終的に厳選された本3冊を紹介しようと思います。

僕の周りには、健康食品を販売している関係で、健康志向の人がたくさんいますが、その条件の1つに【病気にならない】という点があります。

ここでいう【病気にならない】とは、「ピンピンコロリ」を目指している人生だということです。

というわけで今回は「病気にならない生き方が分かるおすすめ本」を紹介していきます。

これを読めば、病気にならない。おすすめ本3冊を紹介します

これを読めば、病気にならない。おすすめ本3冊を紹介します

この3冊で、【病気にならない】カラダ作り生き方が明確に理解できます

  • その①【病気にならない生き方】新谷弘実著
  • その②【体温を上げると健康になる】齋藤真嗣著
  • その③【歯医者が虫歯を作っている】長尾周格著

このおすすめ本3冊とも、お医者さん書かれた本です。3冊とも出版されてからかなり時間が経っているので、本屋さんにないかもしれません。それぞれベストセラーだったのでご存じの方もいるでしょう。

おすすめの内容をかいつまんで紹介します。
(ほんのちょっぴり)

【病気にならない生き方】

【病気にならない生き方】を書かれたのは、新谷弘実ドクター。

胃腸内視鏡学のパイオニア。開腹手術することなく大腸内視鏡によるポリープ切除に成功した高名なドクターです。日本とアメリカで30万例以上の胃腸内視鏡検査をし、9万例以上のポリープ切除を行っています。

その数多くの症例から、、、

(小見出し5)
【よい胃相・よい腸相】の共通点、【悪い胃相・悪い腸相】の共通点が、それぞれエンザイム(酵素)によって影響していると説明してくれた本です

【体温を上げると健康になる】

【体温を上げると健康になる】を書かれたのは、齋藤真嗣ドクター。

アンチエイジングの専門医。アメリカや日本、イタリアといった世界各地を駆け回り講演や講義、診療を行っています。クライアントには、あのビル・ゲイツがいることでも有名。

この本、【体温を上げると健康になる】は、、、

ストレスを抱える人々が多い現代社会にあって、[健康になるには]という問題を【体温を上げることによって健康になる】と分かりやすく説明してくれた本です。

【歯医者が虫歯を作っている】

【歯医者が虫歯を作っている】を書かれたのは、長尾周格ドクター。

病気にならない生き方のためには、食べることが大切なので、歯に関する知識は必要不可欠。長尾ドクターは、「虫歯にならない」ための【予防歯科】を始めた歯科医として有名です。

【病気にならないおすすめ本】としてなぜこの3冊をあげたのか

それは、[食材][運動][食べる]に特化しているからです。

  • そもそも[病気にならない]食べもとは何だろう
  • そもそも[病気にならない]活動とは何だろう
  • そもそも[病気にならない]食べ方予防とは何だろう

この3冊に共通している点はたくさんあります。

  • [病気にならない]ために食べてはいけないもの

この共通点は、ふだん僕たちが、新聞やテレビなどのメディアではでてこない話ばかり。

新聞やテレビなどのメディアからしか情報を得ていない人からすると「トンデモ本」と受け取られるかもしれません。

さらに、共通していることは、、、

  • 文章が分かりやすく
  • 難しい専門用語がなく
  • かみ砕いていて

子どもでも分かるように、書かれている点です。

とても難しいことを分かりすい言葉にして書かれているので、ややもすると読み過ごしてしまいます。

実際に僕自身も、うっかり読み過ごし重要な点を読み過ごしました。なので、何度も読み返したほどです。

病気にならないためのダメなものが同じ

病気にならないおすすめ本この3冊の共通点は

病気にならないためのダメなものが同じ

このおすすめ本3冊には、病気にならないための身体になるために、[食べてはいけない][やってはいけない]ことが不思議と共通しています。

例えば、、、

  • 砂糖など糖分は摂ってはいけない
  • 牛乳・ヨーグルトは、たくさん飲んではいけない
  • 抗がん剤は、治らない
  • 薬は、毒だ などなど。

新聞やテレビなどのメディアから情報を得ている人が読めば、驚く内容です。

例えば、【病気にならない生き方】の著者、新谷弘実ドクターは、、、

内視鏡検査による経験から牛乳やヨーグルトをたくさんの摂ってきた人の【腸相】は、とても酷くよくないと書いています

病気にならないためのよいものが同じ

病気にならないためのダメなものが同じように病気にならないためのよいものもほぼ共通しています。

  • 食べものは丸ごと食べる
  • 適度な運動をする
  • お日様の陽に当たる
  • 早寝早起き

例えば、【体温を上げると健康になる】の著者、齋藤真嗣ドクターは、

サプリメントでビタミンDを摂っても、カルシウムを吸収するには、この不活性なビタミンDを身体の中で活性化しなければなりません。このビタミンDを活性させるのに必要なのが【紫外線】

陽に当たらなければビタミンDは活性化しない

と、書かれています。

以上のように、おすすめの3冊は、組織に迎合することなく、また、誰かに気を使うことなく、私たち読者に、

病気にならないための大切な部分をストレートに表現しています

この点において、とても共感を得るので強くおすすめしたいのです。

以上。












また、次回。

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