ダイエットはいつも心がけています。あまり食べないようにしているし、だけど、ちっとも痩せないんです。睡眠時間も短いし、、、
と、いう方へ
忙しいから無理ないと思いますが、
じつは、睡眠時間とダイエットは
密接な関係があるんです。
今回は、眠りをコントロールすればダイエットが成功する話です。
忙しいあなたに送る、睡眠活用法です。
5分ほどで無理なく読めますよ。
■もくじ
- 睡眠時間が短いと痩せられません【ダイエットの不思議】
- 睡眠を活かして機能的なダイエットを
この記事を書いている僕(コータロー)は、健康食品を販売して15年ほど。
睡眠時間が短いと痩せられません【ダイエットの不思議】
ダイエットに関して、いままでかなりの数の記事を書いてきました。要約すると以下のようになります。
- 低体温を解消すれば、血流はよくなるから身体が活性化する
- 運動不足を解消すれば、筋力がつくことでダイエットにつながる
- 理想の1日を習慣化すれば、活き活きとした暮らしになる
- 添加物の多い食物を摂ると消化酵素がたくさん使われて、消化が悪くなる
- 砂糖を絶つのは、ダイエットの1丁目1番地だ
- ジュースやコーヒーを飲まず、よい水を飲むとダイエットになる
などの情報を網羅してきました。今回取り上げるのは、
【睡眠の質を向上させること】
二つのホルモンを活用してダイエットを成功させよう
糖質ダイエットや食事制限ダイエットをやってみても、ダメ。筋トレやウォーキングなどの運動をやってもダメな人がいます。
こういった何をやってもダイエットが成功しない方は、もしかしたら、、、
睡眠時間が短いのでは?!
睡眠時間が7〜8時間の人がもっとも肥満が少ない
実際に、睡眠時間が短い人ほど、痩せにくいことが分かっています。BMI値(肥満度を表す指標として用いられている体格指数。[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]で計算)と平均睡眠時間の関係を研究した結果、睡眠時間が7〜8時間の人がもっとも肥満が少なくて、この時間帯よりも短くても長くても肥満が増えるというデータが出ています。
だから、まずあなたの睡眠時間をチェックすることが最優先になります。
この二つのホルモン【食欲抑制ホルモン、食欲増進ホルモン】がカギを握っています
睡眠時間が短いと、、、
食欲抑制ホルモンが低下して、食欲増進ホルモンが増加します
ようは、短時間の睡眠では、【お腹が減ってドンドン食べたくなる】ようになってしまうというわけです。
食欲を抑制するホルモン レプチン | 脂肪細胞から分泌されるホルモンで、基本的に食事をしたあと分泌されます。脳の視床下部にある満腹中枢が刺激され、満腹感を感じるようになります。脂肪細胞が多い人、つまり体脂肪が多い人ほど、多く分泌されます。 |
食欲を増進するホルモン グレリン | 胃から分泌されるホルモンで、本来は空腹で体内のエネルギーが不足しがちなときに分泌されます。脳の視床下部にある食欲中枢が刺激されて、食欲が増します。病気や大きな手術の直後には、グレリンの分泌が低下するため、一時的に食欲が低下することがよくあります。 |
食欲増進ホルモン[グレリン]が分泌されて、栄養をある程度摂取できたら、食欲抑制ホルモン[レプチン]が分泌されて、少食でも食欲が満たされるようにバランスが保たれるようになれば、ダイエットは成功したようなものです。
ですが、、、
- 睡眠時間が7〜8時間を保っていないとこのバランスが崩れて、肥満になります
睡眠時間が少ないと食欲増進ホルモン[グレリン]の分泌が増えて、高カロリーで高脂肪の食べ物を食べたくなります。
- コンパや呑み会の後で、ラーメンを食べたくなるのはこのためです
だから、、、
寝る前の夜遅く摂る食事は、代謝が落ちて肥満になります
太っていると満腹中枢をコントロールできない
睡眠時間が7〜8時間を保っていれば、食欲抑制ホルモン[レプチン]が分泌されて『もう食べなくても大丈夫』という指令を送るのでお腹は空きません。
が、、、
- 体脂肪が多いと、食欲抑制ホルモン[レプチン]が鈍くなり指令を送れなくなります
『もう食べなくても大丈夫』ではなく『満足できないから、もっと食べたい』と満腹中枢は反応します。どんどん脂肪が増えるという悲しいスパイラルになるのです。
ですから、、、
- 適正な睡眠は、とても重要です
睡眠不足やストレスは、ダイエットの敵です
以前、以下の記事で[睡眠不足やストレス]での睡眠障害を取り上げました。
→ ストレスからくる睡眠障害は危険。早く対策を【深い睡眠方法を伝授】
→ 夕食後4時間空けなければ寝てはいけない理由【低体温解消の睡眠術】
重要な点は、、、
- ストレスから生み出される低体温は、睡眠障害まで引き起こす
ということです。「会社の上司の締め付けや客先への対応」「友人系や隣近所への気配り」「営業成績、業績、収入アップ」などのストレスが、【肩こり、肉体疲労、膝の痛み、睡眠不足】などを生み出します。
すると、交感神経が過緊張になります。過緊張になると白血球の「顆粒球」が増加していきます。顆粒球は、侵入してきた細菌に対して闘う白血球ですが、増えすぎてしまうと、、、
- 死滅した顆粒球が【活性酸素】を発生させて血液ドロドロになってしまうのです
ですから、、、
- 負のスパイラルから脱出するために、休養が必要です
いったん、悪い生活習慣を断ち切ることが肝心です。
睡眠を活かして機能的なダイエットを
ダイエットには、成長ホルモンを活用しよう
成長ホルモンは、骨や筋肉の成長を促したり、脂肪を分解する働きがあります。子どものころに活発に分泌されて、20歳のときを境に減少します。
この成長ホルモンは、身体のすべての器官や組織の維持に重要な働きをしています。身体のナトリウムのバランスを維持したり、新陳代謝を促したり、細胞の修復をしたりと、欠かせないホルモンです。
とくに、、、
お肌のアンチエイジングに効果的といわれています
この成長ホルモンを活用することで、効率的なダイエットを実現できます。そのためには、【無酸素運動】が重要なテーマになります。この【無酸素運動】に関しては、以前の記事にありますので、ご覧ください。
→ 成長ホルモンを活かした筋トレでダイエットが効果的【効果4倍速!】
成長ホルモンで抑えておきたいことは、この成長ホルモンが減るリスクです。成長ホルモンが減っていくと、、、
- 代謝が低下して脂質異常や糖尿病になりやすくなったり
- 骨や筋肉が減ったり、皮膚が弱くなったり
- 集中力や気力が低下したり
- イライラしたり落ち込んだり
などなど、動脈硬化の進行や心機能の低下や[心臓血管系の異常]にも繋がり、精神面でもさまざまな影響があらわれます。まさに、、、
成長ホルモンは、心身のメンテナンスには欠かせないホルモンなのです
ダイエットに欠かせないコルチゾール
ストレスホルモンの一種といわれるコルチゾールは、ダイエットにとても効果的なホルモンです。理由は、、、
- 睡眠中に脂肪や糖の代謝を行ってくれるから
もともとは、生命の危機に直面した時に分泌されるホルモンです。たとえば、外敵や飢餓などの命にかかわる状況になると、血圧や脈拍を上昇させて【非常事態】から脱出するためにコルチゾールは、はたらきます。
休養と睡眠をとってストレス太りを解消しよう
ストレスの多いこの社会では、コルチゾールが増えやすい環境にあります。四六時中ストレスにさらされてコルチゾールが増えすぎると、【ストレス太り】になります。
- 成長ホルモンの働きを阻害し
- 基礎代謝を低下させ
- エネルギー効率が悪く脂肪が燃えにくい体質になります
これが、【ストレス太り】です。
また、コルチゾールが過剰になると、、、
- 通常よりも大量のインスリンが分泌されます
インスリンは余ったエネルギーを脂肪として溜め込む働きがあり、食事で摂取したエネルギーが脂肪になりやすくなります。寝る前に食事を摂ると、インスリンが分泌されるので要注意です。
質の高い「睡眠」でダイエットを成功させる
睡眠時間の4時間前には空腹がよいですと、以前の記事に書きました。
寝る前の4時間は、睡眠障害の人は、何も食べないようすること。胃にものが残っているような状態で寝てしまうと、成長ホルモンが、出なくなってしまうからです。
寝る前の4時間は、睡眠障害の人は、何も食べないようすること。理由としては、胃にものが残っているような状態で寝てしまうと、成長ホルモンが、出なくなってしまうからです。
また、、、
- 成長ホルモンは、【就寝後3時間】最も分泌が増える
と、言われています。
成長ホルモンの分泌と睡眠には深い関係があり、成長ホルモンは、寝ている間の脳や臓器の活動を維持するためのエネルギーは、体脂肪の燃焼によってまかないます。
成長ホルモンの分泌量を高めると、、、
- 代謝が良くなり脂肪を燃焼させるため
- 痩せやすい体質になります
また、、、
コルチゾールはその日の活動に備えて、起床時に分泌が増えます
睡眠時間7〜8時間の良質な睡眠で、身体が回復したあとにコルチゾールの分泌が増えて、すっきりと代謝を上げることができます。
以上。
参考サイト:「痩せられないワケ」
e-ヘルスネット(厚生労働省):レプチン
また、次回。
Thank you very much for providing photos and illustrations.
- pakutaso
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