13人に1人がうつ病に【女性は、男性の1.5〜3倍うつ病になる】

うつ病

夏場になって、ぼんやりすることが多くなった。まったくやる気がしないんだよね。迷惑かけるからやらなきゃとは思ってるんだけど、、、

と、いう方へ。

休みたいときには休みましょう。
ときには、休養も大切です。
ノンビリすることも仕事の一つですよ。


今回は、うつ病の話です。

■もくじ

  1. 13人に1人がうつ病になるといわれる日本人
  2. うつ病を克服する方法

この記事を書いている僕(コータロー)は、健康食品を販売して15年ほど。

13人に1人がうつ病になるといわれる日本人

うつ病とは何か

せわしい現代社会ですが、その荒波の中で揉まれてるうちに知らず知らず、うつ病になっている人も多いといいます。一説には、[全国民の約8人に1人はうつ病かうつ状態にある]とか[13人に1人がうつ病]とかいわれています。

この【うつ病】とは何なのでしょうか。

女性は、男性の1.5〜3倍うつ病に

専門的なことはお医者様にお任せするとして、普通の知識レベル(話のネタ程度)で【うつ病】のことを知っておきたいと思います。

何せ、、、

【女性は、男性の1.5〜3倍うつ病】にかかりやすい

といいますから。

さらに、、、

男性は、【うつ病による自殺は、女性の3倍】といわれています

「性差の人間科学」山内兄人 著(コロナ社)

うつ病とは、、、

  • 脳のエネルギーが欠乏した状態で、エネルギーの欠乏によって、脳というシステム全体のトラブル

だといえます。

うつ病になると、脳のエネルギーが欠乏すると、憂鬱な気分になり、食欲、睡眠欲、性欲などが低下する心理的症状が出るだけでなく、身体にも自覚症状が出る

私たち人間は、不快なことが起きると食欲がなくなったりすることがあります。平時であれば、時間とともに食欲は戻りますが、脳のエネルギーが欠乏していると、食欲が戻らず改善しないことがあります。また、悪化して、普通の生活ができない状態になることがあります。このような場合、うつ病と診断されます。

厚生労働省のホームページでは、以下のように書かれています。

うつ病は、何もやる気が出ない(意欲低下)・悲しい気持ちになる(抑うつ気分)などの「こころの症状」と、食欲がでない(食欲低下)・眠れない/起きられない(不眠/過眠)・体がだるい(倦怠感)・口が渇く・頭痛・動悸・めまいや耳鳴りなどの「体の症状」が現れる病気です。体の症状が目立つため、こころの症状に気づきにくいことがあります。体の不調を感じたときは、かかりつけ医に相談してみましょう。(原文ママ)
厚生労働省:体の不調はうつ病でも現れます。

そして、、、

  • うつ病は、ストレスなど様々な原因により生じる、こころと体の両方の症状からなる病気です。約16⼈に1人は、一生のうちに一度はうつ病にかかます

また、、、

うつ病は「こころの風邪」ともいわれるぐらい誰にでも起きる病気

そして、、、

仕事や家事、学業ができなくなるほどの大きな影響をおよぼす病気

であり、、、

適切な治療を受けないと、時として自殺にまで老い込められる病

うつ病の種類

うつ病を分類すると、、、

  1. 症状の現れ方による分類
  2. 重症度のよる分類
  3. 初発か再発かによる分類
  4. 特徴的な病型による分類

さらに、、、

  1. 新型うつ病
  2. 現代型うつ病

という、定義のない新しいうつ病も存在します。

うつ病の分類や特徴的な病型とは

うつ病には、「単極性うつ病」と「双極性うつ病」の二つの現れ方があります。

  1. 単極性うつ病=うつ状態だけが起きる
  2. 双極性うつ病=うつ状態と躁状態の療法が起こる

また、うつ病には、「軽症」「中等症」「重症」のレベルがあります。

軽症家事や仕事、日常生活にあまり支障がなく、周囲の人も気づかない場合が多いレベル
中等症軽症と重症の間
重症家事や仕事、日常生活やコミュニケーションが明らかに困難なレベル

うつ病は、再発する病気でもあるので、二つに分類されます。

  1. 単一性
  2. 反復性

再発防止というのが、重要になります

メランコリー型など、うつ病には【病型】がある

うつ病には【病型】があります。

  1. メランコリー型
  2. 非定型
  3. 季節型
  4. 産後

説明すると

うつ病の【病型】
メランコリー型典型的なうつ病はこのタイプ。家事や仕事などのストレスに対応しているうちに脳のエネルギーが枯渇してしまうトラブル
・良いことがあっても一切気分が晴れない
・明らかな食欲不振や体重減少
・決まって朝がいちばん気分の落ち込み
・早朝に目が覚める(通常の2時間以上前)
・過度な罪悪感 など
非定型特徴としては、良いことに対しては気分がよくなる
・食欲は過食傾向で体重増加
・過眠
・ひどい倦怠感
・他人からの批判に過敏 など
季節型「反復性」の一種。特定の季節にうつ病を発症し季節の移り変わりとともに回復する
冬季うつ病が有名で日照時間との関係が
産後産後4週以内にうつ病を発症するもの
・ホルモンの変化
・分娩の疲労
・子育てに対する不安
・授乳などによる睡眠不足など
・不健康要因が重なることが影響していると考えられています

うつ病の原因:うつ病を引き起こす原因はひとつではない

うつ病は、一つのことが原因となるよりも、いくつかのことが重なり合って発症することは珍しくなく、生活のさまざまな要因が複雑に結びついて発症しているようです。

うつ病の原因:環境要因

人は生きていく上で、人間関係を中心に家族や財産トラブルが心に大きな影響を与えます。

たとえば、、、

  • 大切な人(家族や親しい人)の死や離別
  • 大切なものを失う(仕事や財産、健康なども含む)
  • 人間関係のトラブル
  • 家庭内のトラブル
  • 職場や家庭での役割の変化(昇格、降格、結婚、妊娠など)など

うつ病の原因:性格の傾向

うつ病は、よく真面目で一途なひとがダメージを受けやすいといわれますが、以下のような人の性格は脳のエネルギーの放出も多いといえます

  • 義務感が強い
  • 仕事熱心
  • 完璧主義
  • 几帳面
  • 凝り性
  • 他人への配慮を重視する

その他の要因としては、[遺伝的要因][慢性的な身体疾患]があるようです。

うつ病の前兆である『憂うつ感』とは

うつ病とは、日常の生活から充実した気持ちが満たされない状態からつらい気持ちになってしまうことを指しますが、そのおもな部分は、『憂うつ感』が占めています。

その『憂うつ感』とはどんな感じなのでしょう。

  1. いつもなら楽しいのに、喜びや楽しみを感じなくなった
  2. いつもなら嬉しいことなのに、喜びや楽しさを感じられない
  3. いつもなら気分が晴れる趣味や活動なのに疲労感ばかりを感じてしまう

うつ病は、2週間以上続く状態を指す

重い『憂うつ感』が、2週間以上続く場合は、うつ病だといえます。早期の発見(まわりの人のサポート)や自覚が大切です。

なぜならば、、、

うつ病は、生活習慣病と類似していて、進行が自覚できないから

うつ病かもと気づくには

自覚症状がないうつ病ですが、生活していく中で[気付き]があります。

それは、、、

  • 食欲
  • 睡眠

食べることは、エネルギー不足を補う最大の行為です。また、睡眠をとるということはエネルギー充電にとって最良のこと。この2つのことが充実できていないとうつ病になるリスクが高まります。

たとえば、、、

現在不眠の人は、不眠のない人に比べ、3年以内にうつ病を発症するリスクが4倍になる

と、いわれています。

 





中性脂肪を下げる[さかな暮らし]

 





うつ病を克服する方法

うつ病を克服する方法

うつ病の治療

うつ病だと自覚するのに、わかりやすい方法は、不眠に注目することです。

  • 寝つきに30分以上かかる
  • 途中で何度も目が覚める
  • 朝やたら早く目が覚める
  • 熟睡感がなくなる

などの症状が出たら、うつ病のサインです。

生活習慣を見直すことが必要です。

たとえば、、、

  • 仕事の仕方を再検討する
  • 就床前4時間のカフェイン摂取を避ける
  • ぬるめのお湯での入浴や音楽などでリラックスする
  • 目覚めたら日光を取り入れる
  • 趣味など自分のための時間を確保する
  • 休日の過ごし方を工夫する

うつ病治療の大きな4つの柱

うつ病を治療するには、いかの大きな4つの柱があります。

  1. 休養
  2. 環境調整
  3. 薬物治療
  4. 精神療法

うつ病を治療:休養する

うつ病は、脳のエネルギー欠乏によるものなので、、、

  • 使いすぎてしまった脳をしっかり休ませること

これが、うつ病治療の基本となります。

たとえば、、、

  1. 仕事を軽減する
  2. 残業をしない
  3. 仕事を休んで療養する

また、たとえ軽症であっても、、、

家族に迷惑をかけて落ち着かない状態であれば、一時的に入院する

という、手段も有効的です。

うつ病を治療:薬物治療

うつ病には、休養を取ることが最良ですが、それでも快方しない場合があります。

それは、、、

  1. 脳内の神経細胞の情報伝達にトラブルが生じているケース
  2. 脳も1つの臓器と考えれば、薬を使用することも1つのアイデアです

たとえば、、、

セロトニンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質が有効に機能するようサポートします

うつ病を治療:精神療法

うつ病を引き起こす要因として『環境要因』があります。この『環境要因』は、抗うつ剤では解決しないもの。

そこで、、、

思考のパターンや行動のパターンを見直すことも必要

[精神療法・カウンセリング]によって再発しないように、することが寛容になります。

病気は自分でも治すものですから、専門家の人に頼るだけではなく自らも共に解決していくことが大切になります。






以上。















また、次回。

Thank you very much for providing photos and illustrations.