【降圧剤は癌になりやすい】決定!やっぱり高血圧はほっとくのが一番

動脈硬化

高血圧と診断されて、降圧剤をすすめられ、不安で不安で仕方ありません。降圧剤を飲みはじめると死ぬまで飲まないといけないらしい。

と、いう方へ。

高血圧の判断基準が、大幅に下がった影響で一挙に高血圧患者が急増しました。高血圧に対する処置は「降圧剤」の服用をすすめられます。

でも、、、

降圧剤がよいものなのか冷静に考える必要がありますね。

今回は、「降圧剤の副作用」についての話です。

■もくじ

  1. 降圧剤は副作用のリスクがある
  2. 高血圧の薬、降圧剤で、ガンになりやすい

この記事を書いている僕(コータロー)は、健康食品を販売して15年ほど。




高血圧の処方箋、降圧剤には副作用のリスクがある

降圧剤には副作用のリスク

[降圧剤の危険性]高血圧は、作られた病気




こんにちは。コータローです。


僕は、先日こんなツイートしました。

僕は、降圧剤を信じない。たとえ血圧が硬く170mmHg代であっても病院には行かない。
理由は、昔から『年齢+90』といわれてきた。それに倣っているだけ。140以上だからといって病人になりたくない。
降圧剤をはじめると一生飲むことになるし、脳梗塞のリスクも高いし、癌になる恐れもあるからだ。




高血圧や糖尿病などの生活習慣病の比較試験:フィンランド症候群のこと

『フィンランド症候群』というのをご存じでしょうか。

『フィンランド症候群』とは、1991年、米国の医学誌「JAMA」に掲載された論文から生まれたマスコミによる造語です。

この『フィンランド症候群』という言葉が一人歩きして、「禁煙するのは体に悪い」などの誤った風潮がありました。

このことを未だに指示する人が多いですが、『フィンランド症候群』の「禁煙するのは体に悪い」は、間違いです。

ですが、、、

『フィンランド症候群』の結果は、非常に面白いものがあります。

『フィンランド症候群』の詳細について
フィンランド症候群
フィンランド症候群とは、フィンランド保険局が40歳から45歳までの管理職約600人を選んで定期検診・栄養管理・運動指導・酒タバコ塩分の抑制を義務づける一方で、同年代同職種600人の別グループを選定し定期的な健康調査票への記入だけを依頼したうえで、あとは自由になさってくださいとしました。

1974年から1989年までつづけられた追跡調査の結果、

15年後に出た答えは、「後者の健康管理されなかったグループの方が健康で死亡率も低い」という結果がでた。

amebaニュース:健康管理しすぎは逆効果? 医師たちが語るフィンランド症候群の根拠

この『フィンランド症候群』の結果の結果を見て分かるのは、過度な医療管理は患者の心的ストレスを亢進させるので、結果的に重病が縮まると見て良いと思われます。


降圧剤には副作用のリスクとは

医者に殺されない47の心得
どうせ死ぬなら「がん」がいい
がんより怖いがん治療』など
ベストセラー作家で現役ドクターの近藤誠氏は、
インタビューでこう答えています。


――いちばん大罪だと思うのは、なんですか?

近藤 患者の数が多いし、治療で死ぬ数もいちばん多いから、高血圧でしょうね。これまでの140未満に下げる基準でも、年間、数万人が降圧剤の副作用で脳梗塞になったり転倒したりして死んでいる。目標値が130まで下げられたので、さらにすごいことになりますよ。

――血圧は自分の年齢プラス90〜100でいいのですか

近藤 そう。ほとんどの人は、その範囲に収まる。ときどきストレスのためにその範囲を超える人もいるけどね。でも、薬を飲むよりは危なくないんだよ。僕のワイフも40代のときに上が180で下が110を超え、同僚の医師に言われて薬をちょっと飲んだけど、調子が悪くなりすぐ自主的にやめた。それ以来、血圧は測っていないけど、30年たった今も元気です。

――降圧剤は、いきなり飲むのをやめると危険だと言われています。

近藤 それは降圧剤を一生続けさせたい医者たちがつくった都市伝説。薬をやめても血圧はゆっくり上がっていき、からだの調節システムが適当とみなす血圧に落ち着くだけ。特別の危険はありません。本でも示したように、薬で血圧を下げたら、脳梗塞などの副作用で死亡率が高くなるのだから、薬をやめてそういう危険から逃げられてよかった、と考えるべきでしょう。

Business Journal > ジャーナリズム > 作られた病気で人を殺す「医者の大罪」

降圧剤を一生続けさせたい医者たちがつくった都市伝説
降圧剤を一生続けさせたい医者たちがつくった都市伝説



とくにこの部分は、聞き捨てならない。
私たち、一般人は心すべき発言です。

患者の数が多いし、治療で死ぬ数もいちばん多いから、高血圧でしょうね。これまでの140未満に下げる基準でも、年間、数万人が降圧剤の副作用で脳梗塞になったり転倒したりして死んでいる。
目標値が130まで下げられたので、さらにすごいことになりますよ。


そして、、、

降圧剤は、いきなり飲むのをやめると危険だと言われています。

という、質問には、、、

降圧剤を一生続けさせたい医者たちがつくった都市伝説。薬をやめても血圧はゆっくり上がっていき、からだの調節システムが適当とみなす血圧に落ち着くだけ。特別の危険はありません。





確かに、『やっぱり高血圧はほっとくのが一番』著者である松本光正ドクターも、、、

降圧剤をやめたら、みるみる元気に!
体調不良の原因は薬物治療のせいだった。

と、書かれていました。




さらに、松本光正医師は、
プレジデントオンラインのインタビューで、、、

脳梗塞とは、血の塊が脳の血管に詰まる病気です。
血の塊を吹き飛ばすには、
血圧を高くして血が勢いよく流れたほうがいいはずです。


高血圧は薬で下げるな!』の著者:浜 六郎ドクターは、、、

体は酸素と栄養素を血液から得ていますが、それを取り込むためには一定の血圧が必要です。それなのに降圧剤で血圧を下げすぎてしまうと、それが取り込めなくなる。

と、語っています。

そして、降圧剤に対して、、、

免疫反応は、病原体や体内にできた異物から体を守るための防御システム。
炎症は、免疫反応の重要な要素で、体にできた傷を治す働きです。

ARBやカルシウム拮抗薬は炎症を抑制するので、これを飲むと炎症が目立たなくなり、一時的に健康になったかのようにみえる。

しかし傷を治すための反応が起きないということは、傷を放置しているということですから、いろいろと不都合なことが起きます

 





 











高血圧の薬、降圧剤で、ガンになりやすい

降圧剤で、ガンになりやすい

降圧剤は、老化が進んで命を縮める

高血圧は薬で下げるな!』の著者:浜 六郎ドクターは先のインタビューで、、

がんとはいわば体内にできる異物。
免疫が正常に働いていれば、仮にがん細胞が生まれても小さいうちに排除できる。

しかしARBやカルシウム拮抗薬を飲んでいると免疫が抑制されてしまうので、がんになりやすい

 

降圧剤を使った人は、使わなかった人よりも、総死亡率が5倍になった

東海大学名誉教授の大櫛陽一・大櫛医学情報研究所所長の調査結果

大櫛陽一は、福島県郡山市で約4万人を対象に6年間の追跡調査しました。

すると、、、

もともと血圧が180/110以上で降圧剤を使った人は、使わなかった人よりも、総死亡率が5倍になった。

この結果に、大櫛教授は、、、

治療の目標値をめざして無理に血圧を下げたことが原因と考えられます。

降圧剤を使って血圧を20以上下げるのは危険なのです。

と、語っています。

薬で血圧を下げている高血圧患者は、薬を飲んでいない人と比べて脳梗塞になる確率が2倍になる
薬で血圧を下げている高血圧患者は、薬を飲んでいない人と比べて脳梗塞になる確率が2倍になる



さらに、2007年の東海大学の医学部の調査では、、、

薬で血圧を下げている高血圧患者は、薬を飲んでいない人と比べて脳梗塞になる確率が2倍になる

という結果出て、、、

近年は降圧剤の薬効が高まり、薬が効きすぎてしまう



そして、高血圧の予防治療を専門とする新潟大学名誉教授の岡田正彦医師は、インタビューでこの現象をこう語っています。

最近は2種類以上の血圧の薬が入った『配合剤』が増えていますが、新しい薬のため、複数の薬を同時に服用した際の“相乗効果”による副作用は未知数です。
薬が効きすぎると血圧が下がりすぎ、脳に血流が届かず一時的な失神による転倒や転落、交通事故のリスクが増します。
記録上は事故死ですが、実際は血圧低下による失神により転落死や交通事故死を迎えた方は相当数いると思われます。
ポストセブン:降圧剤に副作用リスク、老化進め命を縮める恐れあり

 

降圧剤という薬が効きすぎることによって、
転倒や転落、交通事故を起こしてしまう。

確かに、老人の死亡原因2位は【転倒】による死亡。

薬が効きすぎると血圧が下がりすぎ、脳に血流が届かず一時的な失神による転倒や転落、交通事故のリスクが増します。
薬が効きすぎると血圧が下がりすぎ、脳に血流が届かず一時的な失神による転倒や転落、交通事故のリスクが増します。

でも、実際は、薬による死亡だったというのが相当数いるということになります。

 





【降圧剤はガンになりやすい】のまとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、降圧剤の副作用に焦点を当て記事作りました。

いろいろなサイトが[降圧剤の副作用]について語っています。

いろんな重要な部分が散見されるので、
1つにまとめてみたいと思った次第です。

全ての記事に、リンクを張っておきましたので
ご興味のある方は、ぜひご覧になってください。

それにしても、、、

製薬業界も1つの営利企業の集であり、資本主義経済なので自由な経済活動を行ってしかるべきですが、本来元気で過ごしている人々も病気として扱われたあげく「薬を長年にわたって服用し、その薬が原因で死んでいく」という現実を目の当たりにすると『悲しくなります。人として』



最後に、近藤誠ドクターの言葉を、、、

医者たちがこぞって「早期発見、早期治療」を叫んでいるから。

彼らの内心はさまざまだろうけど、そう言い続けない限り健康診断を受けてくれないし、がん患者が見つからなければ、医者の仕事も減っちゃうからね。

だから、早期発見に意味があると思わせておくのは、医療界にとっての生命線なんですよ。

ビジネスジャーナル:「作られた病気」で薬漬けにして、人々を殺す『医者の大罪』Copyright © Business Journal All Rights Reserved.

 





以上。

 





 














また、次回。